揚げ降ろし場工事は75%完了
干潮時に急深なアプローチでは危険なため、長さ6メートルの鉄板を敷設しました。しかし、現在のアプローチとの段差が生じたため、暫定措置として岩を敷き詰め、その翌日の4月30日に繋ぎの鉄板を敷設しました。コンクリート部分がもろくてしっかりと固定されていないため、5月の大潮の日に再度工事予定です。それまでは、トレーラーが鉄板に乗るような干潮時での揚げ降ろしの際は、ゆっくり安全にアプローチするようお願い致します。工事の様子はこちらでご覧になれます。
2枚の鉄板が敷設されました
1.5m x 6mの鉄板が2枚敷設されています。
これまでのアプローチと鉄板の間に段差が生じているため、そこを埋めるために岩を敷き詰めて段差を解消しています。これは飽くまでも暫定的な措置です。大潮の干潮時でなければトレーラーのタイヤがここまで来ることは滅多にありませんが、トレーラーでのアプローチの際はゆっくりと安全を確認しながらお願いします。幅は3メートルと余裕がありますが、フロートより離れすぎると脱輪する可能性が有りますので注意が必要です。
その他、工事の様子はこちらでご覧になれます。
鉄板との段差部分です
岩は暫定措置で、後日別の鉄板を被せて段差を解消予定です
このように岩を敷き詰めているため、勢いよくアプローチしてしまうと岩が動いて段差が生じてしまう可能性が有ります。ゆっくり安全にトレーラーのアプローチをお願いします。
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後日の修正後はこうなる予定です
→ 4月30日の追加工事でこうなりました
岩の代わりに新たな鉄板を敷設します
新たな鉄板を岩の代わりに敷設することで、凸凹の段差を解消し円滑な揚げ降ろしが出来るようになりました。ただし、コンクリートがもろいためしっかりとした固定作業を5月の大潮のと旗に実施予定です。工事の予定は追って告知します。
その他、工事の様子はこちらでご覧になれます。
新しく設置した衝突防止ポールです
鉄板に繋がったワイヤーがあります
4月30日追加工事で補助鉄板を追加しました
メインの鉄板より若干幅が細いです。
本固定までは揚げ降ろしはゆっくり安全を確認しながらお願いします。